2010年4月25日日曜日

社員を新しく雇うなら12万円(助成金)をゲットしよう!

こんばんは、今日は社員を新しく雇用する場合にもらえる助成金についてご説明致します。

キーワードは「トライヤル雇用」&「12万円ゲット」です。

考えて下さい、社員を新しく雇用しようとする場合にどのように「募集」をしますか?

①求人募集の広告を依頼。

②ハローワークに求人募集する。

③知人からの紹介により雇用する。

上記パターンが考えられます。

しかし、よく考えると下記のようなメリット、デメリットがあります。

①広告に載せるので費用がかかります、しかし多くの方に見て頂けるので応募者が見込まれる。

②費用は無料ですが、手続きが面倒、広告に載せるよりはインパクトが薄い

③雇用後仕事ができなかったり、素行不良であっても注意や解雇しずらい。

そこで、一番良い方法を模索した場合の答えは

②ハローワクに依頼する です。

理由は、まず費用が無料であること、わざわざ募集広告を依頼して、無駄に費用を掛ける必要はまったくありません、しかも、ハローワクに求人募集を出して、手続きをすれば(トライヤル雇用)1人に対して
なんと、12万円もゲットできるのです。

これは、試行雇用報奨金というもので、この制度により得た金額は

会社に入金され、さらには、使用目的も自由ですので、何に使用してもOKです。

よって

・歓迎会の費用

・花見等の会社行事の費用

・社員旅行の費用の一部へ使用

・借入金の返済

・人件費の一部として使用

・経費等の支払い

等、何の制約もありませんので、自由に使用できるお金になります。

※この試行雇用報奨金は、ハローワークに求人募集する際には
トライヤル雇用として求人募集をします。

さらに、この制度により雇う人もある程度制約があります。

しかし、これらの条件を満たせば比較的簡単に12万円がゲットできます。
重要なのは1人12万円です

よって10人新規に採用でしたら120万円です。
100人なら1200万円です。

仮に1人を新規雇用する場合に、上手にこの制度を活用すれば12万円を受給できます
12万円の利益を上げるためには、一体いくらの売上を上げればいいのか?
このように考えると、
政府各種助成金や報奨金は経理上、雑収入計上されます。

よって、仮に損益計算書の経常利益率が5%の場合
12万円の当該報奨金(雑収入)は売上高に換算すると240万円に値するのです
よって、知らなかったとか、めんどくさいからとこの制度を利用しないと
売上で240万円も損している事になるのです、売上高で240万円を計上するのは
簡単な事ではないですよね!
しかも10人雇用するのであれば、上記経常利益率にて換算すると
なんと売上高2400万円となり、その影響力は測り知れません。

ぜひ、新しく人を雇用する場合には、トライヤル雇用を活用して

「1人当たり12万円を必ず受給(ゲット)しましょう」

これはほんの簡単な一例にすぎません

政府各種助成金及び報奨金は様々な種類があり

その金額も数万円~数百万単位もざらにあります

知らないと、非常に損することが多いです、

通常は損している事にすら気がづかずに過ごしています。

★★★耳より情報★★★

当事務所では、簡単なアンケート(助成金診断シート)にて無料診断を実施しております。

さらに、お答え頂いたアンケートにてどのような助成金が申請可能なのかを、報告書にして

お届けして、ご説明させて頂きます。

助成金診断シートでの診断実績はは2万件ですので、ご安心してお任せ下さい。

助成金アンケートをご希望の方は電話又はメールにて、ご連絡頂ければ、FAX又はメールにて送信させて頂きます。(全国対応です)

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