2010年2月6日土曜日

医療費格差最大1.6倍に


今日、栃木県佐野市では
夕方ぐらいより雪がちらつき、
うっすらと雪景色になりました。
急に寒くなりますと風邪をひきやすいの
で気をつけましょう!
さて、風邪をひくと病院に行く方も多いと思われますが
先日、07年度1人あたりの都道府県比較(厚生労働省調べ)が
新聞に発表されました。
1人当たりの医療費が
最高は広島県の51.8万円
最低は沖縄県の33万円
という発表でした。
地元栃木県は1人当たりの医療費少ないランキングでは
沖縄、千葉、埼玉、茨城に続き第5位でした
なぜか関東地方は少ないのです。
医療費の上位の地域は入院医療費が多いと言われており
入院日数と病院のベッドの数と密接な関係がある
また、高齢者世帯が多い地域では
寝たきりなどで病院で暮らす「療養病床」の利用者が多いことが背景にありそうだ。
今後は、地域格差をなるべくなくし、医療費の多い県、については少ない県を参考にし
1人当たりの医療費の削減が課題となりそうである。
医療費の集計も色々と時間がかかるとは思われますが
今ごろ07年度の集計が出てきて、
この集計結果に基づき、色々な政策を検討しても
あまりにも遅く感じるのは私だけでしょうか?

初めてのブログ作成

こんにちは、
今日はいい天気ですが、風が強く感じれられます

午前中はここ数カ月作業をしている
社会保険労務士試験のオリジナルテキストの作成していました。

試験勉強当時の私の手元ノート等を活用して
作成していますので、その当時の記憶が蘇るような気がします
と言ってもそんなに前の事ではありませんが

昨今、社会保険労務士試験は大人気になり
前回の受験者は6万人を超えました
しかし、その合格率は7%台であり、

しかもそのうち数%は科目免除者の方もいらっしゃいますので
実際の一般受験でも合格者はもっと低いと思われます

当該社会保険労務士試験は
合格する為には平均で3回、多い人で10回以上と言われている
超難関の国家試験になります。

※試験は年1回ですので、ちょっとしたミス、勘違いで
合格点に達しないと、また1年間頑張らなくてはならないハードな試験です。

各種専門学校の通学、通信(最近ではDVDが多い)が望ましいのですが

通学だと時間がない、近くに学校がない(私の場合もそうでした)
通信だと、(通学もそうですが)料金が高く躊躇してしまう
とい方が非常に多いとおもいます

私も、近くに専門学校がなく、また料金的にも高価なので
迷っておりましたが(受験時当時)、結果としては独学を選択しました

市販のテキストを買いまくり(大型書店、ネット(アマゾン等)にて大量に
そして、それを読み漁り、問題を解きまくりました
※結局市販教材の代金で数十万になってしまいました。

私も当時は当然、昼間仕事をしておりますので
帰宅後、食事をして勉強となります
平日で1日平均で4時間ぐらい、土日は平均12時間以上しました
試験直前期には過去問も集中的に何回も、何回も
時間を計りながらやりました

その結果、膨大な教材より重要点(次の事項)を把握することができ、
それを手元のノート(今回作成しているテキストの材料の一部オリジナルノート)に集約しました。

①必ず出題される部分

②出題頻度の高い部分

③今注目されている事項等

④他の受験生が点を取れる部分(絶対に自分も点をとる必要がある)

⑤他の受験生が点を取れない部分の一部(他の受験生との差別化部分)

当該ノートは試験の直前期には過去問終了後に読み直したり

また、各種専門学校で実施される模擬テスト受験の際、電車の中、休み時間等にも活用

※独学でも専門学校の模擬テストは受ける必要があります

自分のレベルの確認(全国レベルでの順位等が解ります)
★ちなみに、わたしはLEC東京リーガルマインド、大原簿記学校の2校を受けました(合計6回)

さらに、本試験の当日での最終確認、電車等での移動時間及び試験会場にて試験直前まで見る
結構、試験直線に見たノートの内容があんがい試験に出たりするのです。

この、大活躍するノートを今回、自分以外の大多数の方が活用できるように一部修正をして
オリジナルテキストを作成しております。

すでに、他の受験生数人へ当該オリジナルテキストの一部を配布したところ
大人気で、「理解しやすくなった」、「覚えやすく忘れない」等の意見を多数頂きました。
オリジナルテキストは色々なシリーズがありますので

順次完成次第ご提供していく予定です

独学でも早期に、あまり苦労しないで要点を押さえて合格点を取得することができるテキストです。

ご期待下さい!

すでに、第一種衛生管理者「特上テキスト」はDVDにて商品化されており
非常に好評を頂いております。

オリジナルテキストも最近では色々な人が作成、ネット販売等しておりますが
やはり、社会保険労務士(法律の専門家・プロ)が作成したテキストだからこそ
信頼性もあり、また法改正にも対応、注目度の高い事項の抜粋等が可能となります。

オリジナルテキストと称されるものを購入される場合
からなず、誰が作成しているのか
その人は当該テキストの試験等の資格保持者なのかを
確認した上で購入されることをお勧め致します。
また、信頼性の高い方は内容もHP等で一部公開しておりますので
内容も確認して購入検討をしましょう。