こんばんは
前回(平成22年9月)に好評を頂いた
異業種交流会の第2回目の開催が決定致しました。
平成22年11月26日(金)を予定しております。
時間は午後7時~です。
場所は現在未定です。
会費 男性5000円、女性4500円です。
参加者資格は特にありません、どなたでもお気軽に!
料理は基本的にはコース料理で、飲み放題(ジュース、お酒)
を考えております。(前回と同じ方式)
11月末ですので鍋料理を中心として料理を依頼しようと思います。
佐野市内の居酒屋さん、料理屋さん等の開催場所の
ご提案もお待ちしております。
今回も15人前後の予定です。
************************************************
問い合わせ先
主催 田中社会保険労務士事務所 佐野新都心オフィス
代表 田中 実
携帯番号 080-6586-5950
お気軽にご連絡下さい。
************************************************
★参加者同士の方が他の色々な出逢いにより、ビジネスチャンスも
広がります。
2010年10月14日木曜日
退職時の社会保険料(会社負担分)節約方法について
こんにちは、
退職者が発生した場合の社会保険料(会社負担分)の合法的な経費削減術
今日は退職者が発生した場合の社会保険料(会社負担分)
節約の方法について、記載させて頂きます。
社会保険料についての基礎知識&ポイント
①社会保険料は半分が個人負担、もう半分は会社が負担
②退職日と資格喪失日は違う(退職日の翌日が資格喪失日)
③資格喪失日の前月の社会保険料まで支払
分かりやすく説明しますと
仮に10月31日退職と10月30日退職で比較します
10月31日退職→社会保険の資格喪失日11月1日
よって10月分の社会保険料は納付する必要がある。
10月30日退職→社会保険の資格喪失日10月31日
よって10月分の社会保険料は納付する必要はない。
※たった1日の違いで、1ヶ月分の保険料が違ってくるのです。
このルールを知っていれば、会社として合法的に経費削減を
したい場合、月末日の前日に退職して頂くかたちにすれば
1ヶ月分の会社負担の社会保険料最大で約12万円の経費削減
が可能となります。
※対象者の方の標準報酬月額、年齢、により異なります。
この部分を知っているか、知らないかでは大きな違いになってきます。
特に出入りが多い会社様では年額では数百万単位の経費削減が可能です。
退職者が発生した場合の社会保険料(会社負担分)の合法的な経費削減術
今日は退職者が発生した場合の社会保険料(会社負担分)
節約の方法について、記載させて頂きます。
社会保険料についての基礎知識&ポイント
①社会保険料は半分が個人負担、もう半分は会社が負担
②退職日と資格喪失日は違う(退職日の翌日が資格喪失日)
③資格喪失日の前月の社会保険料まで支払
分かりやすく説明しますと
仮に10月31日退職と10月30日退職で比較します
10月31日退職→社会保険の資格喪失日11月1日
よって10月分の社会保険料は納付する必要がある。
10月30日退職→社会保険の資格喪失日10月31日
よって10月分の社会保険料は納付する必要はない。
※たった1日の違いで、1ヶ月分の保険料が違ってくるのです。
このルールを知っていれば、会社として合法的に経費削減を
したい場合、月末日の前日に退職して頂くかたちにすれば
1ヶ月分の会社負担の社会保険料最大で約12万円の経費削減
が可能となります。
※対象者の方の標準報酬月額、年齢、により異なります。
この部分を知っているか、知らないかでは大きな違いになってきます。
特に出入りが多い会社様では年額では数百万単位の経費削減が可能です。
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