2010年3月31日水曜日

顔入り名刺作成致しました。


こんにちは、今日は新しい名刺が2種類完成しましたので、記載させて頂きます。
従来の当事務所の名刺では顔写真が入っておりませんでしたので、
今回は顔写真を入れ作成してみました。
社労士業では、まだまだ顔写真入りの名刺を使用されている先生方は
少ない(ほとんど見たことがありません)ですが、他業種では顔入写真入り名刺も多くなってきましたので
少し恥ずかしいですが作成しました。
私は現在名刺は4種類あり、お会いする相手によって、名刺を使い分けております。
これからは、名刺も1種類ではなくある程度の種類を持ち、仕事内容によってお渡しする名刺を使い分ける時代に入ってきているのではないでしょうか?。
とくに、社会保険労務士業は業務範囲が非常に広く、対応できる事項を全て記載する事は不可能です。よって、当事務所では事務所パンフレット及び数種類の名刺を使い分ける事により、お客様により理解して頂けるのではないかと考えております。

2010年3月30日火曜日

昨日は横浜(関内)まで行ってきました。

こんばんは、今日も午後11時になってしまいましたがブログを書いております。
昨日は横浜にて午後1時~行われた、第15回専門業務研究会(神奈川県社会保険労務士会)に出席してまいりました。
佐野市駅→館林駅→久喜駅→横浜駅→関内駅
と乗り換えて約3時間かかりやっと到着です。
到着したらもう12時でしたので、食事をする時間もほとんどなく、弁当となってしまいました。
せっかく横浜に来たので、中華街で食事をしたかったのですが、中華街の入口を通過して
会場であるワークピア横浜に入りました。
会場には約200名を超える、社会保険労務士が集まり盛大なもので、内容も非常に興味深いものが多かったと思います。
第二部は懇親会で、栃木支部からの出席者は私一人でしたので、懇親会会場では、前に出て挨拶をすることになりました。
その効果か解りませんが、神奈川県社会保険労務士会の方々が多数話しかけて下さり、
非常に有意義な一日となりました。
名刺交換も20名以上とでき、さまざまな情報交換もできたと思います。
また、来年は出席させて頂きたいと思います。

2010年3月27日土曜日

★年金発掘者続出中(宙に浮いた年金を探し出します)


こんにちは、今日も好い天気ですが、気温が低めで寒い感じがします。
早速ですが、当事務所にて好評を頂いている、俗に言う「宙に浮いた年金」を発掘するサービスについて、より幅広い方のお役に立てるよう、左記画像のチラシを作成して、佐野市各所に設置してある当事務所のパンフレットの付近に置かせて頂いております。
※画像を押すと画像が大きくなります。
自分の年金記録の期間に空白期間があり、不安な方、また年金定期便にて空白期間についての回答を同封されていた封筒にて返信された方(回答は1年~2年かかります。発見されない場合も多々見受けられます)等、ご自分の、また親、親類等で年金にお悩みのあ方は一度チラシの方をご覧ください。

中小企業福祉事業団の幹事委嘱状について


こんにちは、昨日は業務打ち合わせ兼懇親会が夜10時~夜中2時まで行われましたので、今日はゆっくりと午前9時の起床でした。
本日は、中小企業福祉事業団(厚生労働省認可)に当事務所、田中社会保険労務士事務所 佐野新都心オフィスの代表である田中実が幹事に就任して、委嘱状を受け取りましたのでご報告させて頂きます。
この中小企業福祉事業団は幅広い活動を実施しており、さらに全国の企業より依頼があった場合、社会保険労務士を企業に紹介することも事業内容のうちの一つとしております。また業務提携先も数えきれないほどあり、大規模な事業団になります。※詳しくは中小企業福祉事業団のHPを参照願います。
そのような、名誉ある事業団の幹事に就任致しましたので、より一層気を引き締めて業務に励む事が求められます。

2010年3月25日木曜日

佐野商工会議所 岡本氏セミナー参加

今日は佐野商工会議所にて午後2時より行われたセミナー
(大人気販促セミナー 「A4」1枚のアンケートで利益を5倍にする方法)に参加してきました。

講師は岡本達彦氏で販促コンサルタントとして有名な方です。
岡本氏の出版している書籍はアマゾンランキング1位を獲得しているとの事ですので
驚異的な人気が伺えます。

セミナーは2時間でしたが、今まで参加したどのセミナーよりも短く感じました
それだけ、テンポが良く内容が興味深かったのだと思います。

思わずセミナー終了後に岡本氏の書籍を購入してしまいました。


最近は、私もセミナーを自分で実施する為、セミナー資料を作成しておりますが、
難しい事を簡単に誰にでも解るように説明するのは非常に大変だと痛感しております。


しかし、文字を大きくしたり、イラストを入れたり、流れずで解るようにしたりと
色々と試行錯誤でセミナー資料の作成を順調に進めております。

今までも他の多くのセミナー等に参加してきましたが、最近はただ内容を理解するだけでなく
講師の方の話し方、進め方、使用するアイテム等に注目して
自分だったらこのように進めるなとか、これはいいなと思うような説明方法、手順、アイテム等は
自分にも取り入れるようにしております。

よって、最近はセミナーの内容及び講師の方の説明方法等の2点を学べる場として
私にとっては大変参考になるものになってきております。

2010年3月23日火曜日

年金発掘調査本日分完了

こんばんは、今日も年金事務所に行って来ました。
今の時期でもやはり20人前後は待っており、以前よりは年金意識が薄れてきたとはいえ、まだまだ込んでおります。
今日は数週間前より調査しておりました2名分の年金発掘調査が完了して一安心しております。
年金期間の平均受給年数にて換算致しますと、お一人の方は約200万円、もう一人は約600万円の年金額が増額となりましたので、きっと喜んで頂けると思います。
今日、佐野市商工会にて無料講座講師の申込状況を聞きに行きましたが、大人気のようで、すでに7月以降になってしまいそうですが、そこで機会が頂ければ、年金発掘の講座を行ってみないと思います。
興味のある方はその際に参加して頂ければと思います。
あさっては、佐野商工会にて午後、広告チラシに関する先生の講習会があります、お時間のある方は是非参加されて見てはいかがでしょうか、私も参加予定です。

2010年3月22日月曜日

あなたの年金は大丈夫ですか?


こんにちは、今日も比較的いいお天気です。
今から公園で子どもと縄跳びの練習です、自分もやっと連続300回を達成することができました。
さて、本日は「あなたの年金は大丈夫ですが?」と題してまして作成したチラシをご紹介いたします。※チラシを押すと大きくなります。
すでに、当事務所のパンフレット設置場所数十か所に同じように当チラシを設置させて頂いております。
最近は、年金請求の代行手続きや、それに伴い年金の空白期間の調査も実施しております、実例によりますと年間で数万円~数十万円(年金平均受給期間の総受給金額に換算致しますと、数十万~数百万になります。
ちなみに、当事務所での年金発掘金額の最高額は現在400万円強になっております、これはその方の受給するであろう年金額がなんと400万円も増加したという意味であり。お客様にも大変喜んで頂いております。
一度チラシをご覧頂き、納得の上で当事務所へお問い合わせを頂ければと思います。
※個人(お客様)でも年金事務所等に対して調査依頼も可能ですが、その場合は調査期間が1~2年もかかりますし、年金を発掘するのは非常に困難な作業になると思われます。

2010年3月21日日曜日

今日は黄砂に注意です!

今日は非常に風がつよく、黄砂が日本列島に降り注ぐと…昨日の夜のニュースで流れておりました。
しかし、本日今からお墓参りの為、外出致します。
ものすごい風ですので、慎重に運転をする必要がありますが、昨日のニュースでは5m~10m先が黄砂により見えない地域もあるとこ事でしたので、心配ですが…
皆様もこのような日にはなるべく外出を避け、自宅待機が望ましいですね。

2010年3月20日土曜日

年金発掘調査について(あたなの年金は大丈夫ですか?)

今日は、年金発掘調査について少し触れさせて頂きたいと思います。
最近は年金請求手続きや年金予想額の算出等を多数の方より依頼を受け、調査をしておりますが、
当事務所では誰でも解るように年号、婚姻期間、国民年金期間、厚生年金期間と区分けして勤務先、年齢等を記載してカラフルで解りやすい表を作成して依頼者の方に調査結果をご報告しております。
調査はまず、その方の記録を年金事務所にて調べ(当事務所にて年金事務所に行き調査します)てそのデータをもって、解りやすい一覧表を作成します、すると年金記録にない期間が浮かびあがりますので、その期間を一つ一つ確認する作業を進めていきます。記録がない(抜けている)理由としては、就職、退職を繰り返されていたり、また統合処理を当時の社会保険事務所に依頼したが、統合されていなかったり、結婚して名前が変更になったり、さらには名前の読み方が違う読み方にて入力されていたりと実に様々です。それを、あらゆる可能性(色々なパターンがあります)によって年金事務所にて依頼して丹念にしつこく探していくと、色々と発掘でき、人によっては50ヶ月分発見、110ヶ月分発見等もあります、すると20年間年金を受給するとして計算した場合には100万円~200万円の年金を発掘した事になります。仮に、年金記録がない期間をそのままにして年金請求をしていれば、年金受給金額で100万円~200万円以上
も損していた事になります。
また、年金の空白期間がある場合には、調査依頼をしますが、調査期間は1年~2年も係りますのでそのうち面度臭くなり、年金受給者であるご本人様もどうでもよくなっているケースも多々見受けられますが、専門家(社会保険労務士)に依頼して、しっかりしつこく根気よく調べてもらえれば、空白期間の年金もしっかりと発掘して、数十万~数百万(20年間年金を受給するとして計算した場合)の年金増額も夢ではありません。年金の事務手続きミス等にて本来の権利が宙に浮いてしまい、損をしている事があります、是非1度ご確認下さい。
なお、当事務所(田中社会保険労務士事務所 佐野新都心オフィス)では、解りやすい調査結果表に基づき丁寧にご説明させて頂きますし、調査の方も「しっかり、しつこく、根気よく、何回も」致しますので消えた年金を発掘できる可能性は非常に高いと思われます。
※専門家(社会保険労務士)を上手に利用(活用)して、正規の年金額を受給しましょう!
あなたの年金は大丈夫ですか?

佐野商工会議所 新入会員紹介


こんばんは、仕事をしていた気がついたら夜中の12時過ぎになってしまいました。
今日は佐野商工会議所の商工ニュース3月1日号の新入会員紹介のコーナーに当事務所である、田中社会保険労務士事務所 佐野新都心オフィスが掲載されておりましたので、ご紹介いたします。
自分では全然気がついておらず、本日、知人であるブラステック(派遣会社)所長さんより教えて頂きました。
来月、4月1日の佐野商工会議所発行の商工ニュース4月号には、会員ア・ラ・カルトに写真入りで大きく掲載されますので、是非ご覧ください。掲載されましたら当事務所のHPにもUP致します。
※佐野商工会議所発行の商工ニュースは商工会会員様全員に配布されるほか、佐野市役所、イオン佐野店等さまざまな場所にて設置されており、重要な情報も数多く掲載されている重要な情報誌となっております。

2010年3月18日木曜日

心が癒やされる写真のポストカード完成

こんばんは、今日は社会保険労務士会の研修で小山市に行ってきました。
以前小山市に数年間住んでおりましたので、土地勘はありますが、今日の会場であった小山商工会議所の駐車場が離れた位置になり、探すのに苦労しました。

話は変わりますが、左の画像は営業ツールとして作成した、ポストカードになります。上がインターネット顧問(月1万円)受付中、下が就業規則の無料診断実施中となっております。当該カードを作る際に心が癒されるような画像を探しており、数百点の中より当該2点を選びました。

これは、企業の担当様(部長様、役員様、社長様等)のディスクマットに挟んでおいてもらえるよう画像(写真)にこだわって作成しました。

きれいな画像(写真)であれば、捨てないで取っておいてもらえる可能性は数倍UPし、今すぐに興味がなくても、必要な時にお役に立てるようにする為のきっかけの作りの為です。

社労士も自らアイディアを絞り出し、自分からも業務拡大の為に努力し、さらに皆様のご協力も頂きながら営んで行く必要があります。

2010年3月16日火曜日

年金手続書類について

本日も朝から年金請求手続きについて準備しておりましたが
年金請求書の必要書類であること及び住民票コードを確認する為に
○○市役所にて「年金請求に資料する為、住民票を請求しますと」言い、申請したので
当然、住民票コードが記載されている方の住民票を印刷してくれたものと考えておりました。
ところが事務所に戻り書類を記載していると、なんと住民票コードが載っていない版の住民票が渡されており、その為、再度市役所に行き、差し替えてしてもらいました。まさに2度手間!
その場で確認しなかったのはこちらの確認不足ではありますが、
その職員は前回印鑑証明の件で行った際にも登録するだけの作業で数十分も時間を要し、できなくて、結局他の職員に変わり端末を操作、するとすぐに処理が完了したいう事があったばかりでした。

利用者からすれば、市役所の職員能力に大きく差がある場合、当然そのような能力が低い(やる気の問題?、経験不足、配置転換されたのか?)方が対応すると時間が係りますし、適正なものをもらえなかったりするので大変迷惑な話です。
もう少し、市役所内でも研修等を強化して、適正に対応できる体制づくりをして頂きたいと思います。

明日は、空白部分の年金を探せ!30年以上前の第3号被保険者期間が空白になっている方の追跡をしていく予定です。3号特例届出とうい申請をすることになりますが、その為には配偶者がその当時厚生年金に加入していた事を明確(現状はその企業が何十年も前に倒産している事例)にして、さらに第3号被保険者の当時の所得証明書の取得、も必要であり、また当該事例には複雑な事情が絡み合っておりますので非~常に困難な案件になりそうです、
しかしその空白期間を埋める事ができれば、その空白部分だけで、受給期間20年として換算した場合には100万円は楽に越える為、お客様にしては非常に大きな問題となってきます、よって非常に困難ではございますが、手続きを進めていく予定です。

現在60歳を迎える方々の年金について、調査する機会が最近は多いですが、やはり抜けている部分や未統合の部分も多々見受けられ、一般の方がご自分で請求するには、かなり無理があると思われます。

また、ご自身で書類等を記載され処理したことにより(空白部分の調査が徹底して行われない)、実はもっと多く年金がもらえたはずなのに損をしている方も大勢いらっしゃるのではと思われます。

今後は、社会保険労務士の責務として、積極的に年金請求について取り組んでいく必要があるのではないでしょうか?

もし、当事務所のブログをご覧になった方で、そのようなお困りごとがありましたが、メール等にてご相談下さい。

Webで田中社会保険 佐野新都心 と検索すれば事務所のHPが表示されます。

年金事務所での確認作業について

おはようございます
昨日は2名分の年金確認の為、年金事務所に行って参りました。
その年金事務所は月曜日は7時まで年金相談をしており、大変便利になっております。
1人目…ねんきん定期便が届かないで、内容も色々と複雑であり、年金番号も複数存在しておりました、お客様の認識では以前に年金手帳を2冊あり統合したとの事でしたが、調査してみると他にも年金番号を持っており、統合漏れが発見され、今回統合の手続きを致しました。定期便未着の理由は企業より住所変更がされていなかったとの事が原因と判明致しました。
2人目…年金定期便にて確認すると約9年間がすっぽりと抜け落ちており、お客様も過去2回調査依頼を実施しているとの事でしたが、その事実(調査依頼)を年金事務所に確認すると、「現在調査中かもしれませんね、もう少し待って下さい」との返答でしたので、①調査依頼が届いた際に連絡は来るのか②調査にどれぐらいかかりますか?のこちら側の質問に対し、①調査依頼が届いた際には連絡は一切なく、調査完了ごその結果が通知されます②通常1年~2年程度かかります。
との回答に愕然としました、①については、調査依頼の返信封筒は普通郵便であり、郵便事故が多発している中確実に届いたかどうかも疑わしい状態にも関わらず、連絡は一切ない②なぜ調査にそのような時間がかかるのか?、もし郵便事故で調査依頼が届いたいなければ、仮に2年まって、調査されていないことが判明し、また調査依頼しても再度、郵便事故等で未着の場合も考えられ、また2年も待つのでしょうか?せめて調査依頼が日本年金機構に到着した時点で1度、現在調査中です等の連絡はすべきではないでしょうか?もしくは、郵便事故等が発生しにくい(安易に捨てられない)書留等を返信封筒にするとか何か早急に対策が必要だと思われます。
結果として2人目の方は、こちらがしつこく食い下がり調査依頼したところ、旧姓にて国民年金加入記録が9年分出てきて統合されました。
なぜ、調べればその場で何とか見つけれれる、俗に言う「宙に浮いた年金」が早急に見つけられないのでしょうか?
今回も、私が年金事務所に行き調査依頼しなければ、この2人分の年金は埋もれたままだったでしょう。
また、一般の方の対応と社会保険労務士に対する対応が違うように感じられました。
最初は何も知らない感じで(一般の方として)、調査依頼をした際には、冷たい感じであしらわれておりましたが、こちらがしつこく食い下がり色々と質問してきているので、当方の社労士バッチに気がついて「社会保険労務士さんですか?」と言われ、はいと答えると、その後の対応は少し軟化して、空白部分の年金も時間をかけて調査してくれました。
本来は、一般の方こそ解らないのですから、親切丁寧に、またデーターを見れば空白部分、抜けている部分は解るわけですから、その部分を年金事務所側から相談に来れれている方に逆に質問するぐらいのサービスがあっても良いのではないでしょうか?
以前よりも数段向上はされておりますが、なお一層の努力とサービス向上に期待致します。

2010年3月14日日曜日

広域市民新聞(広告)掲載について


こんにちは、今日の朝刊と一緒に届いた市民新聞に当事務所(田中社会保険労務士事務所 佐野新都心オフィス)の広告が小さく掲載されましたので、その画像をUP致します。
今回の市民新聞は、読売新聞、産経新聞、毎日新聞、朝日新聞の各社に折込みされ部数は58,000部となります。
地域は佐野、田沼、葛生、藤岡、岩舟、足利東、大平西、館林北部と広域に折り込まれました。
画像をクリックすると拡大され大きくなります。
広告の通り、今回は就業規則の見直しによる合法的なコストダウン実現。
また、助成金フル活用で資金繰面を強力サポート致します。
すでに、他の企業様では、厳しい経済情勢を乗り切るため、あらゆる手段にてコストダウンの実施、さらには政府助成金を活用しての財務諸表の底上げ、さらには資金繰面にて利用しております。
他の企業の遅れをとる前に、ご相談下さい。

2010年3月13日土曜日

事務所リーフレット設置について

こんばんは、今日は春の暖かさで日中はぽかぽかでした。
昼間は公園に行って、子供たちとサッカーやボール投げをしかなりの運動量となりました。
また、縄跳びもして連続で今日は300回達成致しました、しかし体がなまっているせいかそれ以上は記録が伸びそうもありません、今後はコツコツと練習あるのみですね!
話は変わりますが、先日作成した事務所のリーフレットですが、昨日(金曜日)に時間があったので、設置の依頼をする為に何箇所か訪問致しました。
その結果、皆様のご協力を頂き、勤労者会館、工業団地会館、労働基準協会、ホテル2か所(企業の研修会や講習会が頻繁に開催されている会場です)に設置して頂き、合計で現在7か所に設置しております。
最近、ご相談頂く場合には当事務所のHPからのお問い合わせに加え、事務所のリーフレットを見てお問い合わせしましたという企業様も増加しており、大変ありがたい事です。
なお明日、3/14(ホワイトデー)には、市民新聞に当事務所の広告が(小さく)掲載されます。
※広域市民新聞は昭和55年に創刊した歴史のある新聞で、読売・産経・毎日・朝日に折込され、部数は58,000部と大変部数の多い新聞となっております。
また今後の予定として、佐野商工会の商工ニュースの会員紹介のコーナーに掲載予定(4月1日号)、さらに、佐野・館林の街ネタ ふわり、SANOメディア、読売新聞のスポーツ&ニュース、そして佐野市のホームページ(トップページ)の画面右中央にあるバーナー広告も契約予定です。(昨日佐野市の広報室にて申込依頼をしております)
よって、今後は事務所の知名度もUPしてくると思われますので、より多くの企業(経営者)様及ぼ企業に勤務されている従業員の方、両方に有益になるよう各種ご提案をしていきたいと考えております。

2010年3月12日金曜日

国民年金保険料節約方法&年金額増額方法について!


先ほどコメントした、国民年金保険料の節約方法と年金額増額方法を見やすいように作成してみました。
特に自営業の方は必見です!
クリックするとA4サイズになりますので、印刷してご活用下さい。
また、自営業の方に渡してあげれば喜ぶと思います。
当ブログは田中社会保険労務士事務所 新都心オフィス所長が作成しております。
以前は新聞記事を中心にコメントしておりましたが、今後は当事務所にて作成した資料やお得な情報の発信も同時に行ってきます。

超お得な付加年金について

今日は、一日暖かく、車に乗っているときに上着をきているとちょっと暑い感じさえありました。
そんな中、佐野市役所にて付加年金の手続きを実施してきました。
付加年金とは国民年金のみに加入している方(第1号被保険者)に非常に有利な年金制度で、なんと2年間でもとがとれます。
毎月400円の付加保険料を支払えば次の計算式にて算出した額が死亡するまでもらえます。
付加年金の額(1年間に受け取る額)=200円×付加保険料納付済みの額
よって、仮に40年間付加保険料に加入していると、40年間に支払付加保険料の合計は192,000円で、受取額は年額96,000円(200円×480年(40年×12ヶ月)になります。
仮に20年間年金を受給すると考えた場合には、付加年金の総受給額は1,920,000円(年96,000円×20年)となり、なんと支払い金額の10倍となります。
※192,000円が1,920,000円になるのですからこれほどお得な事はありません。
さらに、国民年金加入の方にお得な情報があります。
一番望ましいのは、国民年金+付加年金を年払(1年分を先払い)にして、さらにカード支払いの手続きをする方法です。
この方法ですと年払の為、支払い金額が割引になり、さらにカード支払いにてカードのポイントが貯まります。(※カードポイントも一番ポイント還元率が良い会社を選択しましょう。※私の個人的情報では現状楽天カードが一番だと認識しております。)
ここで、注目すべき点は付加保険料もカード支払いできる点です。
どうせ支払う必要のあるものは、割引制度をうまく活用して、さらにカードポイントを取得、そして付加年金にて年金額をUPさせましょう!

2010年3月10日水曜日

宙に浮いた年金記録をもう一度確認しよう!

今日は、栃木社会保険労務士協会の講習会参加の為、宇都宮市まで行ってきました。

佐野市からはナビ検索で約2時間でした、やはり結構遠いですね。

その講習会にて役所等での社労士の無料相談では、労働相談と年金相談が多いとの話がありましたが、考えてみれば私自身もよく年金については質問を受ける事が多い様に思います。

やはり、複雑化した年金は一般の方には難しく、自分は年金がいくらもらえるのか?、またなんでこんなに少ししかもらえないの?と聞かれる事も多々あります。

よって、今日はまず一時期問題になっていた「宙に浮いた年金記録」についてご説明致します。

★基礎年金番号導入時に生じた問題について

社会保険庁は基礎年金番号という、一人ひとつの番号で個人の公的年金記録を管理しています。

2007年に国会で問題となった、「宙に浮いた記録」とは簡単にいうと、この基礎年金番号がついていない年金記録のことを指し、約5000万件あると言われております。

★なぜ、このような問題が発生したのか?

公的年金は会社員の場合は「厚生年金」、自営業者や専業主婦、学生は「国民年金」というように職業によって加入する制度が異なります。

かつては、社会保険庁は制度ごとに付けた専用番号で、それぞれの加入・納付記録を管理していました。ところが、1997年から前述の基礎年金番号で一括管理するシステムに切り替わり、その際、当時加入していた制度の番号が基礎年金番号となりました。基礎年金番号にならなかった制度の記録は専用番号のまま、社会保険庁のコンピュータに残され、宙に浮いた年金記録になってしまったのです。
★ポイント(ブルー以外の年金手帳は要注意)
基礎年金番号導入と同時に年金手帳が変わりました。
1997年以降に公的年金に加入した人の年金手帳は表紙がブルー
1996年以前に公的年金に加入した人の年金手帳は表紙がオレンジ
よって、オレンジの年金手帳をもっている方は要チェックです。
※ブルーの年金手帳が2冊以上ある場合には統合手続きが必要になります。
★オレンジの年金手帳の方必見!
下記の項目に該当する場合には必ず確認してください。
確認漏れで気がつかないと受給する際に損することになります。
①4年生大学卒業後、会社に就職した。
②脱サラした。
③結婚退職後、専業主婦になった。
④転職経験があり、失業期間があった。
⑤転職、転勤などで、職場が変わった。
⑥住所が変わった。
⑦氏名を間違えて読まれやすい。

2010年3月9日火曜日

事務所パンフレット中身について


先ほどはパンフレットの表示しを掲載させて頂きましたが
今回は中身を表示させて頂きます。
画像をクリックして頂きますと拡大されますので
是非、ご覧頂けたらと思います。
 事務所ホームページはこちらになります。

事務所パンフレット完成について




こんばんは、今日は雨とみぞれ(雪)混じりの寒い一日となりました。
先月より依頼していた事務所のパンフレットが完成しましたので、ここでご報告させて頂きます。
A4を三つ折りにしたパンフレットですが、しっかりとした作りのものが出来たと思います。
ご協力頂きました、ラディカルサポート(佐野)の皆川様有難うございました。
早速、企業さんに配布させて頂き、企業様によっては数十枚、数百枚単位で配布依頼(知り合いの企業様にご紹介して頂く資料として)の為に受け取って頂いたり、また佐野商工会様のご厚意により佐野商工会の1Fのコーナーにも設置して頂きました。
これにより、当事務所を利用して頂く機会が増えれば、その分皆様のお役に立つことにより社会貢献ができます。
また、実際にお会いしてお話ができれば、その会話の中より当該企業様に実際に活用できる助成金のご紹介や変形労働時間制等の導入による合法的な人件費削減、さらには60歳以降の方を雇用継続される場合の最適給与の見直し等をご提案できますので、大変有効な出逢いの「きっかけ」(企業様と当事務所との)ができると思います。
これにより、地元佐野地区を始め幅広いお客様を強力サポートすることにより、地域活性化を推進し、それと同時に当事務所も成長していければ幸いです。

2010年3月8日月曜日

魔法のコーチング(講習会参加について)

こんにちは、今日はいいお天気に恵まれ、夕方は夕日が非常にきれいでした。
思わずきれいな夕日にしばらく見とれておりました。
早速ですが、今日は地元佐野商工会議所主催の講習会「魔法のコーチング」に参加して参りました。
約3時間の講習でしたが、有意義な時間だったとおもいます。
内容としては「コーチング」とは簡単に言えば、質問力、質問の仕方という意味であり
相手に質問することにより、相手から色々と引きだす事である。
当該講習会の後半は実際に講習会に参加している隣の人と組んで、質問したり、また最後には4人グループになって質問をする実践を取り入れながら行われました。
会場には約50人ぐらいの人が参加しておりましたが、後半参加型になってからは、皆さん生き生きとしていたように見受けられました。
やはり、じっと聞いているだけの講習会よも参加型の方が、記憶に残りますし、実際にやってみようかな?と言う気持ちが強くなると感じます。
しかし、残念な点を一つ申し上げれば、せっかく商工会の会員である方々が集まっているので、企業間との交流を目的として参加されている方もいらっしゃると思います、よって参加者全員が会話して実践できるセミナーであれば、なお魅力的だと考えられますし、今後の仕事の幅もお互い広がっていくのではないでしょうか?
今後、私がセミナーを開催する立場の場合になったら、このような点を盛り込みながら実施していきたいと考えております。
セミナーに参加して、セミナーの内容を自分の知識及び能力向上に生かしながら、さらに企業間との交流も図れれば最高の成果のある、セミナーとなるはずです。
例えれば、50人参加していれば、参加者全員50人と対話(名刺交換等)できるような参加型セミナー

2010年3月6日土曜日

障害者雇用の助成金、報奨金について


こんばんは、今日は午前中は一時晴れ間ものぞきましたが、その後はやはり雨で天気予報通りでした。
さて、今日は障害者の助成金について記載致します。
クライアントからのお問い合わせにて、すでに雇用している障害者の方についてなにか助成金のようなものはありますか?と質問を受けましたので、色々と調査しておりましたが、基本的には雇用する際にハローワークを通じ雇用すれば障害者初回雇用報奨金にて100万円、また同じくハローワークを通じ雇用すれば特定求職者雇用開発助成金として90万円~240万円、さらにこれにはトライヤル雇用を併用できますので、12万円が加算されます。※要件をクリアーしていれば。
しかし、残念ながら直接雇用の場合にはそのような助成金や報奨金制度はなく非常に、不公平な制度実態となっている、ハローワークを通じた雇用と、直接雇用と比較しても、企業にて障害者の方を積極的に採用している事には変わりはないのに…、制度改革が望まれます。さらに、職安に確認したところ、直接雇用になりそうでも、あえてハローワークに専用の求人を出し、当該雇用予定の方がハローワークを通じ募集してきて、(もちろん他の方も募集されば、書類選考や面接となりますが、)その人を採用するかたちにすれば、助成金や報奨金が申請できるとの事でしたので、本当に単にハローワークを通すという形のみにとらわれる制度となっていると私個人としては実感しました。
また、すでに障害者を雇用している場合にも多数の助成金はありますが、実際には設備改造や介助等の設置さらには障害者多数雇用により申請できる助成金等となっており、中小企業クラスでは実態として要件に該当するとは考えにくい制度となっております。
障害者の雇用を政府として促進していくのであれば、もっと一般企業が利用しやすい制度に改正し、広く周知することが望まれます。
基本的に各種、助成金や報奨金に対する一般企業の認知度は驚くほど低いです。

2010年3月5日金曜日

誰でも解る、見やすい政府助成金一覧表を掲載


  


こんにちは、今日は政府各種助成金及び報奨金について掲載致します。
まず助成金とは何か?を作成しましたのでクリックしてみて下さい。※画像が大きくなります。
次に、右側の助成金一覧表をご覧下さい。※クリックすると画像が大きくなります。
両方を見て頂ければ解ると思いますが、上手に助成金を活用すれば、数万円~数百万円が雑収入として入金され、さらに使用用途は決められていない為に自由に使用できます。
極端な話、社員旅行で海外旅行に行き従業員のモチベーションを急上昇させたり、毎月1回の親睦会の開催等色々な事に使用できます。
もちろん、借入金の返済に使用したり、業者への支払いや税金等の支払い、従業員の給与やボーナスに活用してもOKです。
助成金については、色々と要件がありますので、もし受給できそうだ者が一覧表よりありましたら、お調べ頂き、申請されて見たら如何でしょうか?
調べているうちに面倒になったり、解らない事があったりしたら、当事務所へご相談頂ければお手伝いさせて頂きます。

2010年3月4日木曜日

就業規則を見直し、合法的なコストダウンを実現④


4/4です。

就業規則を見直し、合法的なコストダウンを実現③


3/4です。

就業規則を見直し、合法的なコストダウンを実現②


2/4です。

就業規則を見直し、合法的なコストダウンを実現①


こんばんは、今日は市民新聞に掲載される、「就業規則を見直し、合法的なコストダウンを実現!」について解説を掲載させて頂きます。
全部で4枚ありますので、連続して載せます。
1/4枚目

2010年3月3日水曜日

国民年金をクレジットカードにて納付するとお得!


こんばんは、今日も昼間は暖かい一日でしたが、やはり夜になると寒い感じがしますね。
今日はお客様の依頼で、国民年金をクレジットカードにて支払いをする手続きを致しました。
今年の1月より社会保険事務所から日本年金機構に名称が変更されておりますが、日本年金機構に3月1日に国民年金をクレジットカードにて支払う為の申請用紙(正式には国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書といいます)を郵送依頼したところ、未だに〇〇社会保険事務所長あてになっており、古い申請書を使用している様子です。もったいないので使い切る予定なのか?それとも新しい用紙の印刷が間に合わないのか?どちらかは定かではありません。
しかし、郵送されてきた封筒は日本年金機構となっておりましたので、旧の社会保険事務所の封筒は大量に破棄されたのでしょうか?もしそうだとしたら非常に勿体ない事であり、無駄な支出です。
話は戻りますが、最近ではクレジットカードを利用して国民年金が支払えるので非常に便利になりました、毎月支払いに行かなくてもいいし、なんといってもカード払いですとポイントが貯まるのが◎です。
もっとカードで支払える事を全国的にアピールすれば未納付者の数も減少するかもしれません。

2010年3月1日月曜日

全面禁煙へ厚生労働省通知へ


今回は、全面禁煙の流れについてです。
学校や病院、飲食店、ホテルなど、多数の人が利用する場所は原則、全面禁煙に…そんな内容の通知を厚生労働省が近く全国の自治体に出す。との内容でり、今までは分煙といっていたが、これからは全面禁煙に方向転換をする。
私は禁煙派(昔から一切吸いません)ですので、誤解を恐れずに言えば非常にありがたい傾向です。
とくに、受動喫煙(他人のたばこの煙を吸う)については、健康に悪いことは科学的に明らかであり、とくに子供等には悪影響であることは言うまでもない!
一番許せないのは子供が多数いる場所で平気でたばこをすっている親等だ、酷い場合だと、赤ちゃんや幼児を連れながら(隣で)平気でたばこを吸っているから神経を疑うばかりだ。
最近では公共の場ではだいぶ禁煙が進んではいるが、公園等で子供たちが多数いるなかで平気でたばこを吸う人もいて非常に迷惑をしている。
海外をみると受動喫煙防止対策は以前より実施されている国も多く、日本は対応が非常に遅く感じるのは私だけだろうか?
またある企業においては、愛煙家の上司が、たばこを吸わない部下に指示する際に、毎回わざわざ喫煙所についれていき話をされ、非常にやな思いをしていると相談を受けた事もありました。
きちんとマナーを守っている愛煙家の方もいらっしゃるとは思いますが、どうしてもマナーの悪い愛煙家が多いよに見受けられます。

スーパーの業績不振による勤務時間短縮及びキンカ堂事実上の倒産


こんばんは、最近は忙かった為、久しぶりの投稿となります。
今日は、実際に直面している方が大勢いると思われる記事を見つけましたので紹介致します。
スーパー等にてパート社員で働く女性で、売上低迷による深刻な業績悪化で1日6時間の勤務を向こう3ヶ月は2時間に大幅短縮し、その分は賃金を減らすと通告された方のご相談です。
ここでのポイントは労働時間の短縮は会社の都合である点である。
よって労働契約内容がそのままの状態で、今回のように4時間部分が一部休業になる場合には、労働基準法26条により労働者に平均賃金の100分の60以上の手当を支払わなければならないと定めている。
しかし、スーパー側にしても、非常に厳しい状況であることは察する事ができ、近くの小規模スーパーや中堅スーパーであっても最近では照明を間引きしたりしており、店舗によっては平日の日中など照明が非常に暗く、やっていないのではと思う事もあるぐらいです。
話は少し変わりますが、最近キンカ堂(本社は池袋で関東地方等に店舗多数)が2月22日に事実上倒産しました。
そして佐野市の店舗では従業員を全て解雇通告したとの記事が載っていましたので、早速今日キンカ堂佐野店に行ってきました。
私、個人としてはキンカ堂もよく利用しており、また商品券も多数購入し保有していなので、かなりの痛手を負いました。
佐野市(地元)ではキンカ堂はかなりの大型店舗であり、まさか突然このような事になるとは非常にびっくりしております。
当該商品券については、配当請求をして取り戻すしかないですが、とても全額が戻ってくることは予測できない、良くて半分ぐらいではと考えております。
金券ショップ等で業者が大量に保有している場合にはかなりの損失額になることが予想されますが、今後、スーパー等が自社にて商品券を発行している企業が同じような状況になった場合、政府として何か救済制度を設けなければ、一般消費者としては今後商品券を購入するという事が非常に危ないと言う意識が強くなり、商品券を購入する行為自体がなくなっていくのではと思います。
さらに、キンカ堂を例にとれば、極端な話22日の前日である21日にキンカ堂の商品券を仮に20万円購入(お礼として1人1万円の商品券を差し上げる為)して、翌日の22日にいきなり事実上倒産し、当該商品券が使用できなくなったら、購入者の心情としては騙された!、なんで昨日(21日)購入する前に明日から使用できませんと教えてくれなかったんだ!と思うはずです。
私も他の所で過去同じような経験がありますので、その気持ちはわかります。
今回だって恐らく同じような目にあったお客様がいらっしゃったと思います。
このような例は極端かもしれませんが、絶対に何か救済策が必要だと思います。