2010年8月31日火曜日

企業の4割の社員がうつ病等の心の病へ

近年の3年間でうつ病などの心の病気を抱える社員が増加したと回答した企業が実に4割強に上がることが8月31日民間の調査機関(労務行政研究所)の調査によって明らかになりました(読売新聞)。

以前からも、かなりの人数の方がうつ病等になり、企業でもそのリスク回避として保険に加入したりと対策をとっておりますが、

やはり重症化する前の段階で、発見することにより、治療等による改善も見込まれますのでとにかく、一歩先にでた対策が必要だと思われます。

現在、一部の企業ではすでにとりいれられておりますが、心の病を事前に回避する為に、各従業員の個人の携帯電話に、メールにて複数の質問を送信し、それに回答して頂くことにより心の状態を把握して事前対策を打つ!そんな試みもスタートしております。

当事務所(田中社会保険労務士事務所佐野新都心オフィス)でも、提携の専門企業より「うつ病等の事前回避プログラム ココミエ」の権利を購入して、各企業へサービスの提供をご提案させて頂いております。

興味のある方は是非、ご連絡願います。
月々わずかなコストで、事前回避を実施することにより、企業にとっても業績向上にもつながりますし、逆に何の対策も実施していないで、うつ病等の心の病が会社側の原因だと本人やその家族が言いだして、裁判でも始まれば、企業側にとっては厳しい戦いになることは言うまでもありません。


早急に対策をしましょう! 他人事ではありません。

0 件のコメント:

コメントを投稿