2010年5月18日火曜日

5月病対策(メンタルヘルスについて)

こんばんは

昔からよく5月病と言う言葉があると思います

4月に入社した社員が、5月のゴールデンウィークを過ぎると

会社に行きたくないという病気?とされておりますが

いまの時代ではうつ病となるのでしょう?

これにはメンタルヘルス対策が重要となってきます。

★ところでメンタルヘルスとはどういう意味でしょうか?

それは心の健康と言う意味になります。

昨今は、過重労働やストレスにより、心の健康が害され

うつ病になるケースが多発しております。

厚生労働省のデータでも、傷病手当の半数以上は

うつ病関係の病気だとされております。

今後は、各企業にてメンタルヘルス対策を十分に実施していない

場合には、うつ病になった労働者本人やその家族等から

訴えられ、多額の賠償金を要求される可能性も考えられます

よって、企業としてはメンタルヘルス対策をきちんと実施していたのか

その実施内容及び証拠が今後のカギとなってきます。

すでに大手企業ではメンタルヘルスについての社員教育等も実施され

メンタルヘルスに対する保険も販売されてきております。

すでに、メンタルヘルス対策は他人ごとではないのです。

今後の企業におけるメンタルヘルス対策に不安がある企業様等は

ぜひ、一度ご相談下さい。

当事務所(田中社会保険労務士事務所 佐野新都心オフィス)では

メンタルヘルス対策にも重点を置いて対応しており

メンタルヘルス専用のシステムの導入も実施しております。(助成金を活用できます)

その実施に掛かる非常についても、講習会等を実施することにより

助成金を申請して、導入コストを極限まで削減した方法でご提案致します。

初回無料サービスも御座いますので是非ご利用下さい。

従業員の個人携帯を活用できますので、コストは驚くほど格安にて

メンタルヘルス対応が可能です。

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