2010年6月3日木曜日

求人の募集はトライアル雇用を活用しましょう

最近でもハローワークの求人を見ていると

トライアル雇用を併用していない求人が

ものすごく多い事がわかります。

せっかく、ハローワークを活用しているのなら

絶対にトライアル雇用の求人にすべきです

なぜなら、要件さえ一致すれば、最大で1人当たり

12万円の助成金がもらえるからです。

しかも、この助成金は金額が低額ですので

※他の助成金は数百万単位もあります。

比較的受給しやすく、一般企業であっても結構

活用されております。

確かに、トライアル雇用をした場合、計画書の提出や

その他書類等の提出があり面倒ではありますが

なんと言っても12万円が受給できるのであれば

絶対にやるべきです。

会社さんでは、経費削減の為に、裏紙のコピー用紙を

つかったり、文房具用品もなかなか購入しなかったり

している努力が見受けられますが、

しかし、そのような事をするのであれば、このような助成金

を活用すべきです。

文房具用品等を10万円削減するのは非常に大変です

しかし、当該助成金申請であれば、もっと簡単に実現できます。

コスト削減を逆の発想で、雑収入を計上することで補う。

※助成金は雑収入科目にて処理されます。

確かに、総務部や事務担当者が当該助成金申請をするとなると

なれていないし、手間も係り大変です、

しかも他の業務を抱えており、別途余計な残業代金が発生して

本末転倒になる可能性もあります。

そこで、活用して頂きたいのが、我々、社会保険労務士です。

当事務所(田中社会保険労務士事務所 佐野新都心オフィス)では

当該助成金については、2万円にてお受けしております。

それも、実際に入金されてから報酬を頂きますので

12万円が入金された中から、2万円を頂きます。

よって、10万円が会社の実質的な取り分となります。

何も行動をしないで、0円よりも、

行動(社労士に依頼)して10万円(実質)を入手する

方がよほど良いのではないでしょうか?

このトライアル雇用の助成金については

栃木県佐野市を中心として

館林市、足利市、栃木市のハローワークの管轄

の企業様(会社、自営業)であれば、対応させて頂きます。

ハローワークは利用したことがなく、どうしたらいいのか

解らない方でも、当事務所にて、御社の新規の事業所登録

から求人募集の書類まで作成することも可能です。

お気軽のお問い合わせ下さい。

※相当数の求人代行も実施しております。

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